ぽんこつ親子のブログ

やりたいことがいっぱい

連休初日からコロナ感染( ; ; )

4月27日(土)の仕事終わりごろから喉に違和感を感じた。

翌日から5連休でルンルンしていたのも束の間。

翌日から咳と倦怠感と微熱が出始めた。

結果、コロナ陽性。

熱は38度ほど。

普段平熱が35度台なので高い方。

幸い連休中に外出予定は無かったのでよかった。

でも一人暮らしをしている娘の帰省が中止になってしまった。。。( ;  ; )

ごめんね。

そして発症してから5日目の朝、夫と長女が発熱。

2人ともコロナ陽性。

私もゆっくり寝ていられない。

唯一元気な息子が晩ごはんに、うどんを作ってくれた。

私が作ろうとすると、

「僕の作り方がある」と言って陣取られた笑

こだわりが強いので…

それなら

家事も任せたぞ!

 

とりあえず5日過ぎたので、明日は出勤予定。

こうして私の5連休は、見事にコロナと過ごすことになった。

 

 

 

 

 

癒しの音楽・サークル

数年前からネットのサイトで音楽サークルメンバーの募集を始めた。

これまで多くの問い合わせをいただき、いろいろな人との出会いがあった。

逆に募集記事に応募して参加したこともある。

 

ほんとにネットの繋がりってすごいなって思う。

ネットがなければ、知り合ってなかったわけで。

そんな中、2年余り続いているサークルがある。

先日も集会があった。

ギターやカホンを持ち込んで、カラオケルームに集合した。

新たなメンバーも入られた。

新入りさんは、声量もあり歌が大好きな人。

みんな生き生きしていて、良い波動が流れていると実感した。

 

寂しくても、こんな仲間がいることで癒される。

共通の趣味で繋がれる楽しさ。

 

息子にも、そして世の中の寂しい思いをしている人たちにも、

そんな機会がおとずれますように…

癒しの音楽・ギター

子供のころから音楽が大好きだった。

母も歌が上手かったらしい。

父は音痴だったけど私が成人するころには、家に大きなモニターと

カラオケ用レイザーディスクを買ってくれ、家でカラオケが楽しめていた♪

なんせ田舎住まいだったので、音出し環境には恵まれていた。

 

中学のころ、兄が白いギターを持っていた。

なぜか兄が弾いているところを見たことがない笑

置き去りにされているギターを手に取り、私が夢中になってしまったのだ。

それがギター弾きのきっかけ。

 

当時は今のようなスマホもネット環境も無く、教本を買ってきて練習していた。

少し指弾きができる程度だった。

 

そして時を経て、30年。

50歳過ぎて本格的にギターを弾くようになった。

歌もうたいたくて弾き語りの練習を始めた。

かれこれ5年。

初級レベルは脱出したかな、って感じ。

 

昨年からレッスンに通い始め、ソロギターも始めた。

今の楽しみはギター🎵🎵🎵

 

自分を知ること

自分が変わり者だなんて思いもしなかった。

単に体が弱くて気が小さくて...

毎度、楽しみにしていた行事の当日になると、寝込んでしまうという不運。

なんでこんなに運が悪いんだろうと、性格もどんどんひねくれていった。

それが心身症の現れだったと成人になってから知った。

 

さらにアラフィフになりHSPという言葉を知った。

これだ!

ようやく腑に落ちた。

これまで誰もが同じと思っていた共感力などが、

実は自分ほどではないんだと。

だから周囲は、動じず何事もなかったかのように過ごせるんだ。

 

正直もっと早く知りたかった。

なぜなら、自分の歩んできた道は避けるべきことばかりだったから。

もっと自分に優しく生きれたはず。

後悔しても仕方ない。

その代わり貴重な経験もいっぱいしてきたから。

 

今も進行中...🚃

 

 

 

 

 

 

 

誰かと繋がりたい

コミュ障で友達がいない...

でも誰かと繋がりたいと思うよね。

親にも言いたくないことあるよね。

 

利害関係のない人と繋がれたら、なんでも話せそう。

職場では、あまり込み入ったことは話したくないし。

 

ある募集サイトで、これでもかというぐらい毎日毎日書き込みを

している人がいた。

20代男性。

精神疾患があるけど寂しいから、誰かと遊びたいって。

その記事を見るたび切なくなった。

年齢設定をされていたから、私は適用外だったけど。

 

それが最近、ぱったりと見なくなった。

ついにお友達ができたのかな。

それなら嬉しいけど。

 

そういうコミュニティの場があればなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

見守ることの大切さ

身近に、体調不良などで思うように進めない人がいたら...

 

せっかちな私は、頑張れ!って言ってしまう

認めたくない、もっと出来るはず。

そうして相手を追い詰めていく。

そう、頭の中は勝手な理想で満たされていた。

 

自分も似たようなもの。

一番わかっているはずなのに...(´;ω;`)ウッ…

 

これからは、距離を置くことにした。

決して見放したとかではなく、見守りに徹することにした。

 

そう伝えると、ほっとしたように一瞬、顔がほころんだのがわかった。

 

とりあえず、今出来ることをするしかない。

日により体調の変化もあるだろう。

決めたことを必ずしもやり遂げなくてもいい。

 

これから、見守りを通しての思いを書き留めていきたい。

同時に自身の体験も。

そして、同じように悩んでいる人たちと共有できたらなあ。

 

☆☆☆明るい未来のために☆☆☆