今日は、遅番の出勤だった。
連休最終日であり、そんなに忙しくないだろうと思っていたのが大間違いだった。
接客に追われ、さらにスタッフの数も少なく終始バタバタしていた。
それでも忙しい方が時間の経つのが早く感じるので、いいかな。
そんな中、閉店間際に来場された女性客お二人。
お会計の途中で、私が「どうもすみません」と発したところ、
「すみませんなんか言わなくていいのに…」
とおっしゃいました。
こちらのシステムに乗っ取って、お金を多くチャージしていただくこと。
実はこの件について、グーグルの口コミで指摘されていたのを見た。
「がめつい…」
お客さまの立場からすれば正直な感想。
でも、これが商売なんだ。
自分は会社の一員なので心苦しいというのが正直な気持ち。
それが今日の「どうもすみません」にぽろっと本音が出てしまった。
いいお客さまで良かった。